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ディクタット

トップスプリンターDream Ahead年内引退へ

英国のデビッド・シムコック調教師がドリームアヘッド Dream Aheadは4歳で走ることはないだろう、と明らかにした。
ディクタット産駒の3歳牡馬である同馬は今年イギリスG1のジュライカップとスプリントカップを制し、来月ロンシャンで行われるフォレ賞が最後のレースになる模様。

「関係者は来年の種牡馬入りを計画しています。おそらく来年は彼を手元に置いているとは思わない」とシムコックは語った。
また、フォレ賞に出走しない場合は10月15日のブリティッシュ・チャンピオンズ・スプリントステークスへの出走を予定しているが、ブリーダーズカップ・スプリントに出走することはない、と語っている。

ドリームアヘッド Dream Ahead:2008年生、牡馬
父ディクタット、母Land of Dreams、母の父Cadeaux Genereux 5代血統表
デビッド・シムコック厩舎所属、カリファ・ダスマル氏の所有、米国・ダーレーの生産。
通算成績8戦5勝。 [2歳時]モルニ賞(仏G1,6f)、ミドルパークS(英G1,6f 重馬場)。[3歳] ジュライC(英G1,6f)、スプリントC(英G1,6f)

ドリームアヘッドは1200m5戦5勝、G1を4勝。一方でそれ以上の距離は3戦すべて惨敗。
2歳時のタイムフォームレーティングは128と高い評価を受けたが、フランケルに敗戦したのを機に硬い馬場を避けて各国2000ギニーをスクラッチした。

ディクタット産駒ではあるが、Mixed Marriage(エタンの母)の5×6~Tuder Minstrelのラインが強い欧州スプリンターらしい配合で、血統的には母の父Cadeaux Genereuxの影響が強い。
種牡馬としてはSadler’s Wellsをクロスさせるなど意識すれば本馬とは全く違ったイメージの産駒も登場するだろう。

参考:
Dream Ahead set to bring career to a close in Foret (英レーシングポスト)

ムーンバラッド、グランデラ、ディクタット、ダージーが種牡馬引退へ

新冠町の優駿スタリオンステーションに繋養されていたムーンバラッド、グランデラ、ダージーと、日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスに繋養されていたディクタットが、今シーズンを最後に種牡馬を引退し、英国で余生を過ごすことになった。
4頭は既にJBBA静内種馬場にて出国検疫中。10月中旬に英国へ出発する予定。

ムーンバラッドはこれまでに3世代がデビュー。JRAでは18頭が勝ち上がったが、1000万クラスを突破する産駒は出ていない。

グランデラも3世代がデビューし、15頭が勝ち上がり。カネトシコウショウ(ユニコーンS3着)が走っているが準オープンに達しない産駒がほとんどで期待に応えたとは言い難い。

ダージーは2世代がデビュー済み。ドバイミレニアムの全弟として期待されていたが、JRAでは唯一タガノブリオレットが勝ち上がったのみ。

ディクタットは昨年日本に輸入されたが、体調を崩したため僅か2シーズンの供用で帰国となった。

ダーレー関係馬が一気に4頭撤退となるため、来春はディープスカイだけに限らず、大幅な陣容の補強が予想される。

参考:ムーンバラッドら4頭が種牡馬引退、英国へ(競馬ブック)

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