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クールモアの種牡馬パワーズコート、デヒア、ライオンハートがトルコへ売却

クールモアグループの米・アシュフォードスタッドに繋養されているパワーズコート Powerscourt(父Sadler’s Wells)、デヒア (父Deputy Minister)、ライオンハート Lion Heart (父Tale Of The Cat) の3頭がトルコに売却される見込みと英レーシングポストが報じている。

パワーズコートは2004年ジャパンカップで来日(10着)したことで馴染みがあるが、初年度産駒からモイグレアスタッドステークス(愛G1)の勝ち馬ターマガント Termagantを出している気鋭の種牡馬。
かつて日本でリース供用されたデヒアは、シャトル先のオーストラリアでベルドゥジュール Belle Du Jourなどを出して成功しており、ライオンハートも毎年150頭以上の牝馬を集める4年目の人気種牡馬。
今回のトレードは馬産の中心地ケンタッキーで旬の種牡馬が流出するという、かなりの驚きを伴なうニュースである。

契約がまとまれば、今シーズン早々にもトルコジョッキークラブの種馬場で繋養されることになる。
なお当地には日本のディヴァインライト(父サンデーサイレンス)、ベルモントステークス勝ち馬ヴィクトリーギャロップ Victory Gallop (父Cryptoclearance)らが既に種牡馬生活を送っている。

パワーズコート Powerscourt
父Sadler’s Wells、母Rainbow Lake、母の父Rainbow Quest

デヒア Dehere
父Deputy Minister、母Sister Dot、母の父Secretariat

ライオンハート Lion Heart
父Tale of  The Cat、母Satin Sunrise母の父Mr Leader

1990年代半ばからトルコはディスタントレラティブ Distant Relative,ドユーン Doyoun、ムジタヒド Mujtahid、マーリン Marlin、シーヒーロー Sea Heroといった種牡馬を導入してきたが、近年は馬券売上の向上に伴ない種牡馬の購買力を付けてきた。
ケンタッキーのセリ会場でもトルコ人馬主の購買が増えてきているという。

トルコの馬産は21世紀に入って目覚しく躍進しており、2000年に1356頭だった繁殖牝馬の数も2008年には3166頭まで増加している。

参考:
Turkey out to boost its ranks by bidding for Coolmore trio (英レーシングポスト)

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